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お葬式の知識やマナー、宗派や喪主のこと、そして終活など、
知っておくべき情報をお届けします。ぜひ活用ください。

葬儀社スタッフとして、子として。「後悔しないお葬式」とは何かを父が教えてくれたこと。

「葬儀なんて、火葬だけでいい」
生前、父はよくそう口にしていました。葬儀社に勤めるプロとして、私自身も当初はその意向を汲み、家庭的な事情も考慮して「直葬」という選択肢を考えていました。
しかし、実際に父を見送った今、強く思うことがあります。

「葬儀は、やり直しができない。だからこそ、残された家族が納得できる形を選んでほしい」ということです。

突然の知らせと、父が握った手の温もり

2025年12月3日。母からの「父の調子が悪い」という連絡がすべてのはじまりでした。
急いで実家へ駆けつけると、父の顔には黄疸が出ており、すぐに救急搬送を行いました。意識が朦朧とする中、父は私の手を強く握りしめ、「ごめん、ごめん」と何度も繰り返しました。
昭和の時代をがむしゃらに働き抜き、夜の配送仕事で疲れ果ててはお酒を飲んでいた、厳しくも優しい父。末っ子の私を甘やかして育ててくれた父が、最期に絞り出したその言葉と手の力強さは、今も私の心に深く刻まれています。
診断の結果は、膵頭部癌の末期。入院からわずか10日後、父は静かに息を引き取りました。

「お前のやりたいようにやってあげろ」

直葬を考えていた私に、自社の作田社長はこう言葉をかけてくれました。
「本当にそれでいいのか? お前のやりたいようにやってあげろ。後悔だけはしないようにしろ」
その言葉に背中を押され、私は自社のエコノミープランで葬儀を執り行うことを決めました。
派手なものではありませんでしたが、親族や知人、そして私の友人たちも父を慕って駆けつけてくれました。龍仙寺様による真言宗の厳かなお勤めの中で、父は仏様への道を歩み始めました。

お見送りを考える皆様へ

直葬が悪いわけではありません。形にかかわらず、心のこもった素晴らしいお見送りは可能です。
しかし、故人が「簡素でいい」と言っていたとしても、いざ別れの時を迎えると、残された側に「もっと何かしてあげられたのではないか」という悔いが残ることもあります。

葬儀の仕事に携わる身として、改めて皆様にお伝えしたいことがあります。
故人の意思を尊重することは大切です。それと同じくらい、残されたご家族が納得し、前を向けるようなお別れを大切にしてください。**
葬儀に「正解」はありません。

でも「後悔」「感謝」に変えることはできます。
もし、お見送りの形に迷われた時は、どうか一人で抱え込まずに私たちにご相談ください。ご家族にとって悔いのない、最善の道を一緒に考えさせていただきます。

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