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2025年12月23日
神道における「位牌」と「掛け軸」のすべて:仏教との違いから法要の進め方まで徹底解説

「神道での法要、掛け軸はどうすればいいの?」「仏教の戒名にあたるものはあるの?」
近親者の方が亡くなられた際、特に仏教徒とは異なる神道での葬儀や法要に直面すると、多くの疑問や戸惑いが生じることでしょう。仏教の「戒名」や「位牌」とは異なる、神道ならではの習慣や準備について、正確な情報を求めているのではないでしょうか。
この記事では、神道における「戒名」の概念から、法要で用いられる「掛け軸」の種類、選び方、祀り方、そして年忌法要の具体的な進め方までを、仏教との違いも交えながら分かりやすく解説します。この記事を読むことで、神道での故人への供養について、あなたが抱える疑問や不安を解消し、自信を持って法要の準備を進められるようになるでしょう。
神道における「戒名」とは?仏教の戒名との違い
神道でのご供養を考える際、「戒名」という言葉が頭に浮かぶ方も少なくないでしょう。しかし、仏教と神道では死生観が大きく異なるため、故人の呼び名に対する考え方も異なります。ここでは、神道における「戒名」の概念と、仏教の戒名との違いについて詳しく解説します。
神道では基本「戒名」は授与されない
仏教では、故人が仏の弟子となり、その世界で迷わず成仏できるよう「戒名」が授けられます。しかし、神道にはこの「戒名」という概念がありません。神道の死生観では、人は亡くなるとその家の守護神となり、子孫を見守る祖霊(それい)となると考えられています。そのため、故人は生前の名前のまま、あるいはそれに敬称を付けて祀られ、新たな名を与える必要がないのです。
「諡(おくりな)」とは?戒名の代わりになるもの
神道では仏教の「戒名」にあたるものとして「諡(おくりな)」が用いられることがあります。諡とは、故人の生前の名前(俗名)に、性別や年齢、生前の功績などに応じた敬称を付けて贈られるものです。例えば、男性であれば「〇〇大人命(うしのみこと)」、女性であれば「〇〇刀自命(とじのみこと)」といった形が一般的です。これは故人が祖霊となり、家の守護神として祀られるための尊称であり、仏教の戒名とはその意味合いが大きく異なります。
諡の授与の有無や意味合い
諡は必ずしもすべての方に授与されるわけではありません。一般的には、神職によって行われる葬儀(神葬祭)の際に、故人の霊を慰め、祖霊として家にお迎えするための儀式として授与されます。諡を授与することは、故人への深い敬意を表し、その方が家系の中で重要な存在であることを示す意味合いがあります。
諡は、故人が生きていた証を尊重し、その名を未来へとつなぐための大切な役割を担っています。授与されない場合でも、故人は生前の名前で祖霊として大切に祀られますので、ご安心ください。
神道で法要・祭祀に用いられる「掛け軸」の種類と意味
神道における法要や祭祀では、故人や神様を敬い、偲ぶために掛け軸が用いられます。仏教の位牌とは異なる意味合いを持ち、その種類も多岐にわたります。ここでは、神道で使われる主な掛け軸の種類と、それぞれの役割について詳しく見ていきましょう。
掛け軸の種類とそれぞれの役割
神道で用いられる掛け軸には、主に以下のような種類があり、それぞれ異なる役割を持っています。
- 神号(しんごう): 神号の掛け軸は、特定の神様の名前が記されたものです。一般的には、伊勢神宮の祭神である天照大御神(あまてらすおおみかみ)や、氏神様などの神名を墨書した掛け軸を指します。これらは神棚に祀られ、日々の感謝や祈りの対象となります。故人の供養というよりは、家全体の繁栄や守護を願う意味合いが強いです。
- 御神号(ごしんごう): 御神号も神号と同様に神様の名前が記されたものですが、特に由緒ある神社の神職によって揮毫(きごう)されたものを指すことが多いです。神棚や床の間などに飾られ、神聖な空間を演出します。こちらも故人個人の供養というよりは、家系の信仰の中心として大切にされます。
- 祖霊舎(それいしゃ)に飾るもの: 神道における祖霊舎(それいしゃ)は、仏教の仏壇にあたるものです。故人の御霊(みたま)を祀るためのもので、祖霊舎の内部には、故人の名前が記された霊璽(れいじ)が納められます。この祖霊舎の扉の奥、あるいは祖霊舎の近くの壁に、故人の氏名や没年月日、諡(おくりな)などが記された掛け軸を飾ることがあります。これは故人の存在を示すとともに、家系代々の祖先を敬う象徴となります。法要の際には、この掛け軸が故人を偲ぶ中心的な役割を果たします。
掛け軸の選び方
神道における掛け軸の選び方は、故人との関係性や家の信仰、設置場所などによって異なります。適切な掛け軸を選ぶことで、故人をより深く偲び、敬うことができます。
- 故人の位や関係性による選び方: 故人が亡くなられたばかりの場合は、故人の御霊を祀るための掛け軸(諡が記されたものなど)が中心となります。家系の先祖代々を祀る場合は、祖霊舎に合わせたものや、家系の信仰の中心となる神号・御神号を選ぶこともあります。
- 季節や法要の時期に合わせた選び方: 掛け軸は年間を通して飾るものですが、特定の法要の際には、その目的に合ったものを選ぶと良いでしょう。例えば、五十日祭や一年祭などでは、故人の御霊を大切に祀るための掛け軸が適しています。
掛け軸の費用相場
神道で用いられる掛け軸の費用相場は、種類、素材、サイズ、そして誰が揮毫したか(神職によるものか、専門業者によるものかなど)によって大きく変動します。一般的に、数万円から数十万円の範囲で購入されることが多いです。特に由緒ある神社の神職が揮毫した御神号などは高価になる傾向があります。
掛け軸の飾り方・祀り方
掛け軸は、神道における大切な祭祀具の一つであり、その飾り方や祀り方にも敬意を払う必要があります。
- 祖霊舎との関係性: 故人の御霊を祀るための掛け軸は、祖霊舎の近くに飾るのが一般的です。祖霊舎の内部に飾る場合や、祖霊舎の真上や横の壁に飾ることで、故人の存在を象徴し、供養の中心となります。
- 適切な設置場所: 掛け軸を飾る場所は、神聖な空間であることが求められます。一般的には、床の間や、神棚の下、または部屋の清浄な壁面などが適しています。直射日光や湿気を避け、常に清潔に保つことが大切です。また、目線よりも高い位置に飾るのが一般的です。
神道での年忌法要の進め方と準備
神道では、故人を偲び、その御霊を慰めるための祭祀を「年忌祭(ねんきさい)」と呼びます。仏教の法要にあたるもので、故人の命日から数えて特定の年に執り行われます。ここでは、神道における年忌祭の時期や当日の流れ、そして必要な準備について詳しく解説します。
神道における法要の時期(五十日祭、一年祭、三年祭、五年祭など)
神道では、故人の命日を基準として、以下のような年忌祭が執り行われます。仏教の法要とは時期や考え方が異なりますので、確認しておきましょう。
- 五十日祭(ごじゅうにちさい)
- 故人が亡くなってから50日目に行われる祭祀です。仏教の四十九日にあたります。この祭祀をもって忌明けとなり、通常の生活に戻る節目とされます。
- 一年祭(いちねんさい)
- 故人の命日から満1年目に行われる祭祀です。
- 三年祭(さんねんさい)
- 故人の命日から満2年目に行われる祭祀です。数え方としては3年目にあたります。
- 五年祭(ごねんさい)
- 故人の命日から満4年目に行われる祭祀です。
- 十年祭(じゅうねんさい)
- 故人の命日から満9年目に行われる祭祀です。
その後も、二十年祭、三十年祭、四十年祭、五十年祭と続き、一般的には五十年祭をもって、故人の御霊が家の守護神として祖霊の列に加わると考えられ、それ以降は盛大な祭祀は行われないことが多いです。
法要当日の流れ
年忌祭当日は、通常、神職を招いて自宅の祖霊舎(それいしゃ)や斎場で行われます。一般的な流れは以下の通りです。
- 開式の辞(かいしきのじ)
- 斎主(喪主)が祭祀の開始を告げ、参列者に挨拶をします。
- 修祓(しゅばつ)
- 神職が、祭場と参列者をお祓いし、清めます。
- 献饌(けんせん)
- 神職が、神様と故人の御霊に神饌(お供え物)を捧げます。
- 祭詞奏上(さいしそうじょう)
- 神職が、故人の生前の功績をたたえ、安らかな眠りを祈る言葉を奏上します。
- 玉串奉奠(たまぐしほうてん)
- 参列者が神職の指示に従い、玉串を捧げます。故人への敬意と追悼の意を表す重要な儀式です。
- 撤饌(てっせん)
- 神職が、お供えした神饌を下げます。
- 直会(なおらい)
- 祭祀が滞りなく終わったことを神様と故人の御霊に感謝し、お供え物を参列者でいただく会食の場です。必ずしも行う必要はありませんが、故人を偲びながら親睦を深める機会となります。
準備するもの(掛け軸、お供え物など)
年忌祭を執り行うにあたっては、様々な準備が必要です。特に重要なものを以下に挙げます。
- 掛け軸
- 祖霊舎がない場合や、祭祀の際に故人を偲ぶ象徴として、御神号や故人の諡(おくりな)を記した掛け軸を用意することがあります。前もって手配し、当日までに準備しておきましょう。
- 神饌(しんせん)
- 神様と故人の御霊に捧げるお供え物です。米、酒、水、塩、海の幸(魚介類、昆布など)、山の幸(野菜、果物など)が基本となります。
- 玉串(たまぐし)
- 榊(さかき)の枝に紙垂(しで)を付けたもので、玉串奉奠に使用します。神職が用意してくれることが多いですが、事前に確認しておきましょう。
- 返礼品
- 参列者に対して、感謝の気持ちを込めて贈る品物です。お菓子やお茶、日用品などが一般的です。
- 会場設営
- 自宅で行う場合は、祖霊舎の周りを清掃し、祭壇を整えます。斎場を借りる場合は、必要な設備が整っているか確認しましょう。
- 神職への謝礼(お礼)
- 祭祀を執り行ってもらった神職へのお礼です。一般的には「御祭祀料(ごさいしりょう)」として、のし袋に入れて渡します。金額は地域の慣習や神職との関係性によって異なりますので、事前に確認することをおすすめします。
神道での納骨について
神道において、故人の遺骨を納める「納骨」は、仏教とは異なる考え方やタイミングで行われます。ここでは、神道における納骨の時期と具体的な方法について解説します。
納骨の時期
神道での納骨は、仏教のように厳密な定めがあるわけではありませんが、一般的には「五十日祭(ごじゅうにちさい)」や「一年祭(いちねんさい)」を目安とすることが多いです。五十日祭は、故人が亡くなってから50日目に行われる大きな節目となる祭祀であり、このタイミングで納骨を済ませる家庭が多く見られます。
また、一年祭も故人を偲ぶ重要な祭祀であり、この時期に納骨を検討するケースもあります。地域や家庭の事情、お墓の準備状況などによって柔軟に対応できるため、家族や親族と相談し、最も適切な時期を選ぶことが大切です。
納骨の方法
神道における納骨は、主に神道式の墓地で行われます。納骨の際には、まず斎主(神職)を招き、納骨祭を執り行います。遺骨を墓石の下にあるカロート(納骨室)に納め、斎主が祝詞を奏上し、玉串奉奠(たまぐしほうてん)を行います。
近年では、神道においても合祀墓や樹木葬といった多様な選択肢が増えています。これらの方法は、永代供養を希望する場合や、お墓の管理に負担を感じる場合に選ばれることがあります。故人の生前の意向や、ご家族の希望、経済的な状況などを考慮し、最も適した納骨方法を検討することが重要です。不明な点があれば、斎主や石材店に相談してみましょう。
神道と仏教の供養方法の違い
神道と仏教では、故人への供養に対する考え方や実践方法に大きな違いがあります。これは、それぞれの宗教が持つ死生観の根本的な違いに由来するものです。ここでは、故人を偲ぶ基本的な考え方から、具体的な供養具の違いまでを明確に解説します。
故人を偲ぶ基本的な考え方
神道と仏教では、故人が亡くなった後の世界に対する考え方が大きく異なります。神道では、故人は亡くなるとその家の守護神となり、子孫を見守る存在として祀られます。先祖の霊は「祖霊(それい)」として敬われ、子孫が祭祀を行うことで、家系と共に永遠に生き続けるという考え方が根底にあります。そのため、供養は故人を神として迎え、感謝し、子孫繁栄を祈る意味合いが強いです。
一方、仏教では故人が成仏し、苦しみのない極楽浄土へ向かうことを願います。故人は仏の弟子として「戒名」を授かり、修行を経て仏になると考えられています。遺族は故人が無事に成仏できるよう、読経や供養を重ね、追善供養を行うことで故人の徳を積む手助けをします。
位牌と掛け軸(祖霊舎)の違い
故人を祀るための象徴物にも、神道と仏教で明確な違いが見られます。
仏教では、「位牌」が故人の魂が宿る依代(よりしろ)とされ、故人の名前である戒名が記されます。位牌は仏壇に安置され、日々の供養の対象となります。
対して神道では、仏教の位牌にあたるものは存在しません。代わりに、祖先の霊を祀るための「祖霊舎(それいしゃ)」が設けられ、その中に故人の名前を記した「霊璽(れいじ)」を納めます。霊璽は、祖先の御霊が宿る場所とされ、祖霊舎が神道における家庭の祭壇のような役割を果たします。また、法要や祭祀の際に用いられる「掛け軸」も、故人の御霊を祀る大切な役割を担います。特に、神号や御神号の掛け軸は、神道の神々を家庭に招き、故人の御霊が安らかであることを願う意味合いが込められています。
神道と仏教の供養方法の比較
| 項目 | 神道 | 仏教 |
|---|---|---|
| 故人の位置付け | 家の守護神(祖霊)となり子孫を見守る | 成仏し極楽浄土へ向かう |
| 供養の目的 | 祖霊を敬い、感謝し、子孫繁栄を祈る | 故人の成仏を願い、追善供養を行う |
| 象徴物 | 祖霊舎、霊璽、掛け軸 | 仏壇、位牌 |
| 名称 | 諡(おくりな) | 戒名 |
神道での祭祀・供養に関する注意点
神道での祭祀や供養を滞りなく進めるためには、いくつかの注意点やマナーを事前に把握しておくことが大切です。特に、他宗教の親族への配慮や神職への依頼方法など、神道ならではの習慣を理解しておくことで、よりスムーズに故人を偲ぶことができるでしょう。
知っておきたいマナーと習慣
神道の祭祀や供養には、仏教とは異なる独特の作法やマナーが存在します。これらを理解し、適切に対応することで、故人への敬意を表し、参列者との関係も円滑に保つことができます。主な注意点と習慣は以下の通りです。
- 神職への依頼は早めに: 神道の祭祀は、神社に所属する神職に依頼するのが一般的です。特に、五十日祭や一年祭などの重要な祭事は、日程が決まり次第、早めに神職に連絡を取り、依頼しましょう。神社によっては、地域の氏子以外からの依頼を受け付けていない場合もあるため、事前に確認が必要です。
- お供え物に関する配慮: 神道のお供え物は「神饌(しんせん)」と呼ばれ、米、酒、水、塩、海の幸、山の幸などが基本です。仏教のように肉や五辛(ねぎ、にら、にんにくなど)は避けるのが一般的です。また、故人の好物をお供えする際は、神饌の禁忌に触れないか確認しましょう。
- 喪中の過ごし方: 神道では、故人が亡くなってから五十日祭までは「忌中」とされ、神社への参拝や慶事への参加を控えるのが一般的です。五十日祭を終えると「忌明け」となり、通常の生活に戻ります。この期間は、故人を偲び、慎ましく過ごすことが求められます。
- 他宗教の親族への配慮: 親族の中に仏教徒など、他の宗教を信仰している方がいる場合は、事前に神道での祭祀の内容を説明し、理解を求める姿勢が重要です。無理に神道の作法を強要するのではなく、お互いの信仰を尊重し、和やかな雰囲気で故人を偲べるよう配慮しましょう。
- 玉串奉奠(たまぐしほうてん)の作法: 神道のお参りでは、仏教の焼香にあたる「玉串奉奠」を行います。玉串を受け取ったら、時計回りに回して葉先を神前に向け、二拝二拍手一拝の作法で拝礼します。拍手は「しのび手」といって音を立てないのが基本です。事前に作法を確認しておくと安心です。
この記事の重要ポイント
神道での法要や供養に関して迷わないために、これまでの解説で特に重要なポイントを改めて確認しておきましょう。
- 神道では「戒名」は授与されない: 仏教の「戒名」にあたるものは、神道では「諡(おくりな)」と呼ばれます。これは故人の生前の功績を称え、神様の世界での新しい名として贈られるものです。諡の授与は必須ではありませんが、希望する場合は神職に相談しましょう。
- 掛け軸は故人を偲ぶ大切な祭具: 神道における掛け軸には「神号」「御神号」「祖霊舎」などがあり、それぞれ意味合いが異なります。故人を祀る際には、祖霊舎が中心となります。
- 掛け軸の選び方と祀り方: 故人の位や関係性、家庭の状況に合わせて適切な掛け軸を選びましょう。祀る際は、祖霊舎の内部や神棚の近くなど、清浄で格式のある場所に設置することが重要です。
- 年忌法要は「祭」として執り行う: 神道では、故人の命日に行う供養を「祭」と呼びます。五十日祭、一年祭、三年祭などが主なもので、それぞれ故人の霊魂を慰め、感謝を捧げる大切な儀式です。事前に神職と相談し、準備を進めましょう。
- 仏教との違いを理解する: 神道では故人は家の守り神となると考えられ、仏教の位牌にあたるものとして祖霊舎や霊璽(れいじ)があります。これらの違いを理解することで、より深く神道の供養の心を理解できます。
これらのポイントを踏まえ、故人への感謝と敬意をもって、神道での供養を執り行っていただければと思います。
まとめ:神道での掛け軸と戒名(諡)で迷わないためのポイント
神道における故人への供養は、仏教とは異なる独自の慣習があり、多くの疑問や不安を抱く方も少なくありません。この記事では、神道での法要を滞りなく進めるために必要な「戒名(諡)」と「掛け軸」に関する重要なポイントを解説してきました。
故人を偲び、敬う気持ちは神道でも仏教でも同じです。この記事を通じて得た知識が、あなたが安心して法要の準備を進め、大切な故人との絆を深める一助となれば幸いです。
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