トピックス
お葬式の知識やマナー、宗派や喪主のこと、そして終活など、
知っておくべき情報をお届けします。ぜひ活用ください。
2026年2月20日
【福岡】カトリック葬儀(ミサ)を執り行うには?教会選びからマナーまで徹底解説

「この度、お身近な方が亡くなられたとのこと、心よりお悔やみ申し上げます。大切な方をカトリックの教えに沿って送り出したいとお考えの皆様へ。福岡市内でカトリックの葬儀(ミサ)を執り行う際、どのように進めたら良いか、どのような準備が必要か、不安を感じていらっしゃるかもしれません。仏式とは異なるカトリックの葬儀には、独自の儀式やマナーがあります。この記事では、福岡市内のカトリック教会での葬儀について、教会選びからミサの流れ、費用、参列マナー、そしていざという時のための準備まで、分かりやすく丁寧にご説明いたします。この記事を読むことで、故人を心から送り出すための具体的な一歩を踏み出せるはずです。
福岡市内のカトリック教会を知る
福岡市内でカトリックの葬儀(ミサ)を執り行う際、まず大切なのは故人の信仰に最もふさわしい、または遺族が安心して利用できる教会を見つけることです。福岡市内には複数のカトリック教会があり、それぞれに地域に根差した活動を行っています。ここでは、葬儀を受け付けている主な教会と、教会選びのポイントをご紹介します。
葬儀(ミサ)を受け付けている主な教会
福岡市内には、カトリック福岡司教区に属する多くの教会があります。突然の訃報に際しては、故人が所属していた教会があれば、まずその教会に連絡するのが一般的です。もし所属教会が不明な場合や、地理的な理由から別の教会を検討したい場合は、以下の主要な教会を参考にしてください。各教会の詳細な情報や、葬儀に関する相談窓口は、直接教会にお問い合わせいただくのが最も確実です。
- カトリック大名町教会(福岡市中央区)
- 福岡市の中心部に位置し、多くの信者が集う歴史ある教会です。アクセスも良く、葬儀の相談にも対応しています。
- 住所:福岡市中央区大名2丁目7-7
- 電話番号:092-741-2850
- カトリック浄水通教会(福岡市中央区)
- 閑静な住宅街に位置し、落ち着いた雰囲気の中で葬儀を執り行いたい方に選ばれることがあります。
- 住所:福岡市中央区浄水通2-1
- 電話番号:092-521-1335
- カトリック舞鶴教会(福岡市中央区)
- こちらも中央区にあり、地域に密着した活動を行っています。
- 住所:福岡市中央区舞鶴2丁目7-7
- 電話番号:092-741-2917
- カトリック博多教会(福岡市博多区)
- 博多区にあり、博多駅からのアクセスも比較的良好です。
- 住所:福岡市博多区千代4丁目7-29
- 電話番号:092-651-0374
- カトリック福岡司教区 カテドラル司教座聖堂(福岡市中央区)
- 司教区の中心となる教会であり、大規模な葬儀にも対応可能です。
- 住所:福岡市中央区薬院1-9-27
- 電話番号:092-713-0010
これらの教会以外にも福岡市内には複数のカトリック教会があります。詳細はカトリック福岡司教区の公式サイトなどで確認できます。
教会選びのポイント
葬儀を執り行う教会を選ぶ際には、故人の信仰、遺族の希望、地理的な条件など、いくつかの点を考慮することが重要です。
- 故人の所属教会: 故人が生前所属していた教会があれば、まずそこに相談するのが最も自然で、故人も安らかに旅立てるでしょう。教会の司祭や信徒の方々も故人のことをよくご存じの場合が多く、スムーズな対応が期待できます。
- 地理的条件とアクセス: 参列者の利便性も考慮し、遺族や親族、友人がアクセスしやすい場所にある教会を選ぶことも大切です。公共交通機関の便や駐車場の有無も確認しましょう。
- 教会の雰囲気と設備: 教会によって規模や雰囲気は異なります。静かで落ち着いた教会を望むか、多くの参列者を受け入れられる広い聖堂が良いかなど、遺族の希望に沿った教会を選びましょう。
- 司祭との相談のしやすさ: 葬儀の準備は、教会との密な連携が不可欠です。親身になって相談に乗ってくれる司祭がいるか、教会のスタッフが丁寧にサポートしてくれるかどうかも、安心して葬儀を執り行う上で重要なポイントとなります。
- 葬儀の受け入れ体制: 教会によっては、葬儀の予約状況や規模によって受け入れが難しい場合もあります。早めに連絡を取り、希望する日程で葬儀が可能か確認しましょう。
カトリックの葬儀(ミサ)とは?
お身内がカトリック信者であった場合、その葬儀は仏式とは異なる点が多く、戸惑われるかもしれません。カトリックの葬儀(ミサ)は、故人の魂の安息と復活への希望を祈り、神への信頼と感謝を捧げる大切な儀式です。ここでは、仏式の葬儀との違いや、カトリック葬儀が持つ独自の特徴について解説いたします。
仏式との違い
カトリックの葬儀と仏式の葬儀では、死生観から儀式の進め方、マナーに至るまで、多くの点で違いが見られます。主な違いを以下の表にまとめました。
| 項目 | カトリック葬儀 | 仏式葬儀 |
|---|---|---|
| 死生観 | 死は終わりではなく、神のもとでの永遠の命への通過点。復活の希望。 | 輪廻転生、解脱、成仏。死後の世界での安らかな旅立ち。 |
| 故人の呼び方 | 洗礼名(クリスチャンネーム) | 戒名(法名) |
| 儀式の中心 | 葬儀ミサ(聖体祭儀) | 読経、焼香 |
| 供養・追悼 | 追悼ミサ、祈り | 年忌法要、お盆、お彼岸など |
| 焼香 | 行わない(献花を行う) | 線香を立て、抹香をくべる |
| 香典 | 「御ミサ料」「御花料」として渡すのが一般的 | 「御香典」「御仏前」として渡す |
| 読経 | 行わない(聖歌の斉唱、聖書の朗読、司祭による説教) | 僧侶による読経 |
| 合掌 | 行わない(胸の前で手を組む「合掌」に似た祈りのポーズはする) | 行う |
| 遺影 | 設置する(故人の生前の姿を偲ぶため) | 設置する(宗派によっては写真ではなく位牌を用いる場合もある) |
カトリック葬儀(ミサ)の特徴
カトリックの葬儀は、単なる故人を悼む儀式に留まらず、信仰に基づいた深い意味合いを持っています。その最大の特徴は、故人が神のもとで永遠の命を得るという「復活への希望」が中心にあることです。
具体的には、以下の要素が特徴として挙げられます。
- 聖書の朗読と説教: 神の言葉に耳を傾け、死の意味や復活の希望について深く考えます。
- 聖体拝領: カトリック信者のみが受けられる儀式で、イエス・キリストの体と血を象徴するパンとぶどう酒をいただくことで、キリストとの一体感を深めます。
- 共同体の祈り: 参列者全員で故人の魂の安息と、残された遺族への慰めを神に祈り、信仰共同体としての絆を再確認します。
- 司祭による儀式: 司祭が中心となって典礼を執り行い、故人の魂を神に委ねるための祈りと祝福を行います。
これらの儀式を通じて、故人が神の愛のうちに永遠の安息を得られるよう、心を込めて祈りを捧げるのがカトリック葬儀の本質です。
葬儀(ミサ)の流れ
カトリックの葬儀は、故人の魂の安息を祈り、遺族が神の慰めを得るための大切な儀式です。ここでは、臨終から葬儀ミサ、そして葬儀後までの具体的な流れを追ってご説明いたします。
臨終から通夜まで
医師による死亡確認後、まず行われるのが教会への連絡です。カトリック信者にとって、病者の塗油の秘跡や臨終の祈りは非常に重要であるため、可能であればご逝去の前に司祭を呼ぶことをお勧めします。
その後、ご遺体を安置し、葬儀社と具体的な打ち合わせに入ります。この段階で、教会での葬儀を希望する旨を伝え、日程調整や準備を進めます。故人様を清め、白い納棺衣を着せ、棺に納める納棺の儀式もこの時期に行われます。
通夜の祈り
カトリック教会では、仏式の「通夜」にあたるものとして「通夜の祈り」が行われます。これは、故人の魂のために祈り、遺族が神の慰めと支えを得るための大切な時間です。通夜の祈りは、主に以下の要素で構成されます。
- 開式の言葉と聖歌
- 聖書朗読: 故人の復活と永遠の命を希望する箇所が読まれます。
- 説教: 司祭が聖書のメッセージに基づき、故人を偲び、遺族を励まします。
- 共同の祈り: 故人や遺族、世界の平和のために皆で祈ります。
- 主の祈り: イエス・キリストが教えた最も大切な祈りを唱えます。
通夜の祈りは、故人の魂が神のもとへ導かれることを願い、遺族が悲しみの中で希望を見出すための準備となる儀式です。
葬儀ミサ(告別式)
葬儀ミサは、カトリックの葬儀における最も重要な儀式であり、故人の魂のために捧げられる感謝の祭儀です。仏式の告別式に相当しますが、その内容は大きく異なります。
- 開式の言葉と入堂: 司祭と奉仕者が祭壇に入り、参列者とともに聖歌を歌い、開式の祈りを捧げます。
- 言葉の典礼:
- 聖書朗読: 旧約聖書、使徒書、福音書から選ばれた箇所が読まれ、故人の死と復活の意味が説かれます。
- 説教: 司祭が聖書のメッセージに基づき、故人の生涯を振り返りながら、永遠の命への希望を語ります。
- 共同の祈り: 故人の安息、遺族の慰め、そして世界の平和のために皆で祈りを捧げます。
- 感謝の典礼:
- 奉納: 祭壇にパンとぶどう酒が供えられ、故人や参列者の感謝と祈りが捧げられます。
- 聖体拝領: 洗礼を受けたカトリック信者は、キリストの体であるパン(聖体)を拝領します。これは、キリストとの一致を深める大切な行為です。
- 告別式(最後の勧告と見送り):
- 最後の勧告: 司祭が故人の棺に聖水を注ぎ、香を焚きながら、故人の魂が神の国へ迎えられるよう祈ります。
- 見送り: 故人の棺は、参列者の見守る中、聖歌とともに教会から出棺されます。
葬儀ミサは、故人がキリストの復活にあやかり、永遠の命を得ることを願う、希望に満ちた儀式です。
葬儀後のこと
葬儀ミサと出棺の後、故人のご遺体は火葬場へ運ばれます。カトリック教会では、かつては土葬が一般的でしたが、現在は火葬も認められています。火葬後、遺骨は教会墓地や共同墓地、または自宅などに納められます。
葬儀後も、故人の魂のために祈りを捧げる機会が設けられます。代表的なものとして、初七日や四十九日といった特定の日に「追悼ミサ」を捧げることがあります。これは、故人が神のもとで安らかに過ごせるよう祈り、遺族が故人を偲ぶ大切な時間となります。年忌の祈りとして、毎年命日にミサを捧げることも少なくありません。
葬儀(ミサ)の準備と費用
大切な方を亡くされた後、悲しみの中で葬儀の準備を進めることは心身ともに大きな負担となります。しかし、カトリックの葬儀(ミサ)では、故人の信仰と尊厳を重んじ、遺族が安心して送り出せるよう、教会が寄り添いサポートしてくれます。ここでは、喪主やご遺族が行うべきこと、教会との打ち合わせ、そして費用について具体的に解説します。
喪主・遺族が行うこと
故人のカトリック葬儀を滞りなく執り行うためには、いくつかの準備が必要です。突然のことで動揺されているかもしれませんが、以下の点を参考に落ち着いて進めていきましょう。
- 死亡診断書の取得: 医師から死亡診断書を受け取り、死亡届を役所に提出します。これは火葬許可証の申請にも必要です。
- 葬儀社との連携: カトリックの葬儀に理解のある葬儀社を選び、搬送や安置、火葬の手配などを依頼します。教会と連携が取れる葬儀社を選ぶとスムーズです。
- 教会への連絡: 故人が所属していた教会、または葬儀を希望する福岡市内のカトリック教会へ速やかに連絡し、司祭に訃報を伝えます。
- 参列者への連絡: 親族や友人、知人へ訃報と葬儀の日程を連絡します。
- 故人の遺志の確認: 生前の故人の希望(埋葬方法、聖歌、遺影など)があれば、可能な範囲で尊重できるよう確認します。
- 写真や生前の愛用品の準備: 遺影写真や、故人を偲ぶための思い出の品などを用意します。
教会との打ち合わせ
教会との打ち合わせは、カトリック葬儀(ミサ)の中心的な準備となります。司祭が遺族の気持ちに寄り添いながら、ミサの内容を具体的に決めていきます。
- 葬儀の日程調整: 司祭や教会のスケジュール、火葬場の予約状況などを考慮し、葬儀ミサの日程を決めます。通夜の祈りを行うかどうかもここで相談します。
- 司祭との面談: 故人の信仰歴や人柄、家族構成などを司祭に伝えます。これにより、故人にふさわしい説教や祈りの言葉が準備されます。
- 聖歌の選定: 葬儀ミサで歌う聖歌を選びます。故人が好きだった聖歌や、希望する聖歌があれば伝えてみましょう。
- 祭壇の飾り付け: 祭壇に飾る花や供物について相談します。カトリックでは生花が一般的ですが、教会によって制限がある場合もあります。
- 受付や案内役の依頼: 教会での葬儀の場合、受付や案内は遺族や信徒が行うことが多いため、事前に協力者を募っておくと良いでしょう。
葬儀にかかる費用の目安
カトリックの葬儀にかかる費用は、葬儀の規模や内容、利用する葬儀社によって大きく異なります。ここでは一般的な費用の内訳と目安をご紹介します。
- 教会への謝礼: 司祭へのお礼として、献金(御ミサ献金)を包むのが一般的です。金額は教会の慣習や遺族の気持ちによりますが、数万円から十数万円が目安とされています。これは司祭への謝礼だけでなく、教会の維持運営にも充てられます。
- 葬儀社への費用: 棺、遺影写真、遺体の搬送・安置、火葬費用、祭壇設営費、人件費などが含まれます。これらの費用は葬儀プランによって大きく異なり、福岡市内の場合、一般的に50万円から150万円程度が目安となることが多いです。
- 飲食費: 通夜振る舞いや精進落としを行う場合の飲食費です。規模によって変動します。
- 返礼品費用: 参列者へのお礼として渡す返礼品の費用です。
- その他: 供花代、貸衣装代、マイクロバス代などが別途かかる場合があります。
総額としては、小規模な家族葬であれば数十万円、一般的な規模の葬儀であれば100万円〜200万円程度を見込んでおくと良いでしょう。費用については、事前に葬儀社や教会とよく相談し、見積もりをしっかり確認することが大切です。
参列者として知っておくべきマナー
カトリックの葬儀に参列する際、故人やご遺族に敬意を表するためにも、基本的なマナーを知っておくことが大切です。特に仏式の葬儀とは異なる点もありますので、ここでは参列者が留意すべきマナーについて解説します。
服装
カトリックの葬儀における服装は、一般的に仏式と同様に喪服を着用します。
- 男性: 黒のスーツ、白いワイシャツ、黒のネクタイ、黒の靴下、黒の革靴が基本です。
- 女性: 黒のワンピース、アンサンブル、スーツなどが適切です。ストッキングは黒を着用し、靴も黒のパンプスを選びましょう。アクセサリーは結婚指輪以外は控えめにし、真珠の一連ネックレス程度が良いとされています。髪が長い場合はまとめ、派手なメイクや香水は避けましょう。
いずれの場合も、華美な装飾は避け、清潔感のある落ち着いた服装を心がけてください。
献花
カトリックの葬儀では、仏式の「焼香」の代わりに「献花(けんか)」を行います。献花の作法は以下の通りです。
- 係員から花(多くは白いカーネーションや百合)を受け取ります。
- 花を両手で持ち、祭壇に進みます。
- 祭壇の手前で一礼し、花を献花台に置きます。この際、花の茎が祭壇側に向くように置くのが一般的です。
- 故人の冥福を祈り、黙祷を捧げます。
- 遺族に一礼し、自席に戻ります。
故人への感謝と祈りを込めて、心を込めて献花しましょう。
祈り方
ミサ中の祈り方は、カトリック信者でなくても参加できる部分と、信者のみが参加する部分があります。
- 着席・起立・ひざまずき: 司祭の指示や周囲の信者の動きに合わせて、着席、起立、ひざまずきを行います。無理にひざまずく必要はありませんが、起立と着席は周りに合わせるのがマナーです。
- 聖歌斉唱: 聖歌は、信者でなくとも心を込めて耳を傾け、可能であれば一緒に歌っても構いません。
- 共同の祈り: 司祭が共同の祈りを導く際、信者はそれに合わせて祈ります。信者でない場合は、心の中で故人を偲ぶ時間としてください。
- 聖体拝領: カトリックの洗礼を受けた信者のみが行う儀式ですので、信者でない方は席に着いたままで構いません。
無理に信者と同じ動きをする必要はありませんが、静粛な態度で故人を偲び、祈りに参加する姿勢が大切です。
香典について
カトリックの葬儀では、仏式の「香典」という言葉は使いません。「お花料」や「御ミサ料」として持参するのが適切です。
- 表書き: 「お花料」「御ミサ料」「御霊前」と書きます。「御霊前」は宗派を問わず使えるため、迷った場合はこちらでも良いでしょう。
- 水引: 黒白または双銀の結び切りを選びます。
- 金額の目安: 故人との関係性によって異なりますが、一般的には5,000円から10,000円程度が目安とされています。
- 渡し方: 受付がある場合はそこで渡します。ない場合は、ご遺族に直接手渡しするのではなく、タイミングを見てそっとお渡しするか、葬儀後に改めてお渡しする方が丁寧です。
「お花料」や「御ミサ料」は、故人のためのミサや教会の活動に役立てていただくという意味合いも含まれています。
教会への連絡・相談方法
大切な方が亡くなられた際、悲しみの中で様々な手続きに追われることになります。カトリックの葬儀を希望される場合、速やかに教会へ連絡し、相談を進めることが重要です。ここでは、いつ、誰に連絡すべきか、そしてどのような情報を伝えるべきかについてご説明します。
いつ、誰に連絡するか
臨終を迎えられたら、できるだけ早い段階で教会に連絡することが大切です。故人が所属していた教会、またはご自宅から近いカトリック教会に連絡しましょう。多くの場合、司祭(神父)または教会の事務室が窓口となります。夜間や休日の場合は、緊急連絡先が設けられていることもあるため、教会のウェブサイトなどで確認してください。
相談内容の例
初回の連絡では、以下の情報を簡潔に伝えるように準備しておくとスムーズです。
- 故人の氏名と、カトリック信者であったかどうか
- 亡くなった日時と場所
- 葬儀を希望するおおよその日時(未定でも構いません)
- 遺族の代表者の氏名と連絡先
- (可能であれば)故人の所属教会名や洗礼名
よくある質問(FAQ)
カトリックの葬儀に関して、多くの方が抱きがちな疑問についてお答えします。仏式との違いから生じる疑問も多いかと思いますので、ぜひご参考にしてください。
故人がカトリック信者でなかった場合
故人がカトリック信者でなかった場合でも、カトリック教会で葬儀を執り行うことは可能です。ただし、いくつかの条件や配慮が必要です。基本的には、故人が洗礼を受けていなくても、ご遺族の強い希望があり、司祭がそれを適切と判断すれば執り行われます。この場合、「洗礼を受けていない人のための葬儀」として、通常の葬儀ミサとは異なる形式の「葬儀の祈り」が行われることがあります。まずは、希望する教会に相談し、司祭にご事情を詳しく説明することが重要です。
遺影写真や供花について
カトリックの葬儀においても、故人を偲ぶために遺影写真を飾ることが一般的です。特に形式的な決まりはありませんが、故人らしい穏やかな表情の写真を選ぶと良いでしょう。供花については、受け付けている教会がほとんどです。花の種類に厳密な指定はありませんが、白を基調とした落ち着いた色合いのものが選ばれることが多いです。カトリックでは、花は神が創造された美しさの象徴であり、故人への敬意と安らぎを願う意味合いが込められています。
葬儀の時期や日程の調整
カトリックの葬儀は、亡くなってから何日後に行うといった厳密な決まりはありません。しかし、一般的には故人の逝去から数日以内、ご遺族や親族の都合、そして何よりも教会や司祭のスケジュールに合わせて調整されます。特に、カトリック教会では日曜日は主日のミサが最優先されるため、葬儀ミサは平日に行われることが多いです。また、クリスマスや復活祭などの特定の祝日や重要な典礼期間は避けるのが一般的です。まずは、ご遺族の意向を伝え、教会と密に連絡を取りながら、最適な日程を相談して決定していくことになります。
まとめ:福岡でカトリックの葬儀(ミサ)を心を込めて
記事の要点と読者へのメッセージ
この記事では、福岡市内でカトリックの葬儀(ミサ)を執り行うにあたり、教会選びからミサの流れ、必要な準備、そして参列時のマナーまで、多岐にわたる情報をお伝えしてまいりました。突然の訃報に際し、不安を感じる中で故人を信仰に沿って送り出したいと願う皆様の一助となれたなら幸いです。
カトリックの葬儀は、故人の魂の安息を祈り、残された人々が慰めを得るための大切な儀式です。故人を心から送り出すために、本記事で解説した情報を参考に、福岡市内のカトリック教会と連携し、滞りなく準備を進めていただければと思います。何よりも大切なのは、故人への感謝と祈りの心です。この記事が、皆様が故人を尊厳をもって送り出すための一歩となることを願っています。
もしもの時の安心を、今、あなたに。
- 株式会社ライフサポートグループは、家族葬専門の「もみじ会館」をはじめ、「早良直葬センター」「大橋直葬センター」にて、低価格で良心的な葬儀サービスを提供しております。
突然のことで心が落ち着かない、そんな時でも安心して任せられる、きめ細やかなサポートをお約束いたします。
こんなお悩みありませんか?
- 「費用を抑えて、心温まる葬儀をしたい」
- 「直葬や家族葬について詳しく知りたい」
- 「生前のうちに葬儀の準備をしておきたい」
ライフサポートグループにお任せください。
私たちは、お客様一人ひとりのご希望に寄り添い、納得のいく葬儀のお手伝いをいたします。生前契約サービスもご用意しており、お元気なうちから安心して葬儀の準備を進めることができます。
まずは、お気軽にご相談ください。
経験豊富なスタッフが、お客様のお悩みに丁寧にお答えいたします。
家族葬もみじ会館] [092-477-0033] [福岡市南区高木1-16-27]
[大橋直葬センター] [もみじ会館内]
[早良直葬センター] [092-600-2632] [福岡市早良区飯倉3-1-26]
株式会社ライフサポートグループ [0120-78-1059]

無料資料請求