本日は先月お母さまを亡くされお葬式をされたご家族様の四十九日法要を家族葬専門式場もみじ会館にて執り行わさせていただきました。もみじ会館では法事のみの利用も受け付けております。ご遺族にとってはあっという間の四十九日。ですが、まだまだ悲しみが癒えているわけではありません。日々お母さまを想い涙を流し過ごされています。供養を通して少しでも故人様、ご遺族様の心の安寧を願うばかりです。以下お寺様のご法話を記します。

今日は49日です。49日間よくご精進されました。

他宗派では期明け・喪が明けると申しますが浄土真宗では亡くなったらすぐにお浄土に生まれ変わる、阿弥陀仏のお弟子として生まれ変わると言われています。

南無阿弥陀仏という意味は「南無」はお願いします、すべてをお任せいたします、ありがとうございますという意味なのです。

生前に一回でも唱えていただけましたら必ずやご臨終のときに阿弥陀様が21人のお弟子さんを連れてお迎えにこられます。これを来迎臨終と言います。掛け軸をよく見るとわかりますが左手を出しています。仏像とかを見ると大体80度くらいに傾いています。いつも南無阿弥陀仏と言っておいで、必ずや救済しますと言われています。

浄土真宗では49日の事を追悼と言います。偲ぶという意味です。

今日は生前のお母さまのお話を沢山してあげてください。

これが一番の追悼です。寺のお経よりも大切です。皆さんのお話の方が喜ばれます。

そして一番大事なのはローソクに火をつけていただく事なのです。炎の中に阿弥陀様とご先祖様お母さまがこちらを見ていらっしゃいます。皆様をみて沢山の方に来ていただいて喜んでおられます。今日は生前のお話、笑い話でいいので追悼してください。これからも初盆、1周忌と法要が続きますご先祖あっての私達の命であると、阿弥陀様のご縁が一人でも深まりますようにとお過ごしください。